一度気づくと、全ての毛が気になってしまう全身のムダ毛。一番手っ取り早い方法としてはエステなどで全身脱毛することですが、大手の脱毛サロンでも10万円以上かかってしまい、そこまではちょっと……という人も多いでしょう。

そこで今回は自分でムダ毛を処理する方法について、実践している人も多い「剃る」と「抜く」やり方で気をつける点をまとめてみました。部位別のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「剃る」「抜く」自己処理で気をつけるポイント

1.カミソリや電気シェーバーで「剃る」

広範囲を手早く処理できるのが、カミソリや電気シェーバーで剃ってしまう方法です。剃る方法でポイントとなるのが、毛の流れに沿って刃を動かすことです。

流れに逆らって剃ったほうが深く剃れるような気がしますが、毛穴表面を傷つけやすく、ブツブツして見えたり、埋没毛の原因になることもあります。

ワキやVラインは毛の流れが一定ではないので、毛の流れをよく観察し、何度もカミソリの刃をあてすぎないようにしましょう。女性用の電気シェーバーは、ガードがついており肌を傷つける危険性が少ないので自己処理にはおすすめです。

2.毛抜きや脱毛テープで「抜く」

剃る場合と違ってムダ毛の切り口が見えないので、仕上げがきれいに見えるのが抜いてしまうことです。

剃る場合に比べて効果が長持ちしますが抜く途中で毛が切れたり、毛根が引っ張られて毛穴ではない部分から出てきたりすると面倒な埋没毛になることもあります。

このため、剃りきれなかった毛の処理や、毛の生え方が不揃いな場所や、ヒザなどの丸くて剃りにくい部分の処理に補助的に使うとよいでしょう。

部位別に見るムダ毛の特徴

1.腕・脚

普段外から見える部分だけに、処理する頻度も高いのが腕と脚ではないでしょうか。手が届きやすく、自分で処理しやすい部分ですが、スネやヒザ、ヒジなど骨が出っ張っている部分はカミソリの刃で皮膚を傷つけやすいので、毛抜きや脱毛テープなども併せて使うと処理がスムーズです。

2.ワキ

毛の成長スピードが速く、太い毛が生えているワキも、頻繁にムダ毛処理が必要な部分ですが、皮膚が薄い部分なので、カミソリ負けしやすい部分でもあります。毛の流れが不揃いなので、よく観察しながら刃を動かし、同じところに何度も刃が当たらないように気をつけましょう。

3.Vライン

水着や生地の薄い下着を身に着けるときに気になるのがビキニラインのムダ毛です。皮膚がやわらかい部分なので、剃る場合はカミソリの刃を押し当てすぎないようにしましょう。

また、毛を短くカットした上で、脱毛テープやワックスで一度に処理してしまうのも、太い毛の断面がちくちくするのを防いでくれるのでおすすめです。処理後は保湿や冷却などのアフターケアもしっかり行いましょう。

まとめ

キレイな肌を手にいれるために行っているムダ毛処理ですが、どのような方法であれ多少なりとも肌を傷つけてしまいます。そこで、多少費用はかかりますが、ムダ毛処理によるダメージの蓄積を避けたいと思う方には、サロンやクリニックの脱毛がおすすめです。

最近では、サロンなどで使われている機器と同じ原理を用いた家庭用脱毛器などもありますので、自分の肌の状態に合わせて、ムダ毛処理方法を上手に選んでみましょう